バナナラボ合同会社

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制作実績

Bananalabo's production results page.

みんなの教室

『みんなの教室』は大分県別府市にあるフリースクール・学童・クラス・定期イベントを通じて、学校に行かない子どもたちや居場所を必要とする子どもたちを支援する場です。それぞれの子どもたちが持つ「得意」を伸ばしながら、安心できる居場所づくりを行っています。

今回、当時シアワイド(現バナナラボ)は『みんなの教室』のホームページ制作を担当させていただきました。代表の髙部春菜様に、制作の背景やご感想を伺いました。

LbE Japan

LbE Japan様のWebサイトをリニューアルさせていただきました。

LbE Japan様は、「体験から学ぶ」ことを理念とし、国内外で多文化・異文化理解を深める探究型プログラムを運営されています。

多数の教育団体や学校、自治体などに向けた研修や体験学習の提供で、豊富な実績をお持ちのグローバル人材育成企業です。

今回、制作させていただいたWebサイトでは、この「学びの体験を設計する」企業の世界観を可視化することを主軸にデザインしました。

スマート入札

「スマート入札」は、別府市の乾シイタケ市場で行われていた従来の入札プロセスを大幅に効率化するために開発されたシステムです。

本システムの導入により、アナログな手作業での集計や物理的な参加制約といった課題を解決し、利用者や運営者にとって利便性と透明性の向上を実現しました。

このプロジェクトでは、リモート参加の実現や入札プロセスの自動化を通じて、地方市場のデジタル化を推進しました。

また、システム導入後も継続的に利用者のフィードバックを反映させることで、運営効率を向上させるとともに、地域経済の活性化にも寄与しています。

コンフィデンスFPコンサルタント

コンフィデンスFPコンサルタント様のWebサイトをリニューアルさせていただきました。


地域に根ざし、個人・法人のお客様へ寄り添いながら資産運用・保険・相続対策など、幅広いFPサービスを提供している信頼される会社さまです。

サイトでは、「安心できる未来へ、一緒に進みましょう」というメッセージを大切に、清潔感と親しみやすさを両立させたデザインを採用。

落ち着いた配色と丁寧な情報構成で、閲覧者がスムーズに必要な情報にたどり着けるよう設計しました。

特に、ライフステージに応じた資金計画や、地域密着ならではの対面相談対応とオンライン相談の併用などの特徴を、視覚的にも伝わりやすい形で掲載。

さらに、女性相談員による柔らかな対応スタンスも反映し、「話しやすさ」や「相談しやすさ」を意識しました。

地域への思いや相談しやすさをデザインに落とし込み、コンフィデンスFP様が目指す“安心の伴走者”としての印象をWeb上でも表現しています。

かぐらちゃや

由布市庄内特産品販売所「かぐらちゃや」様のウェブサイトを制作いたしました。

「かぐらちゃや」は、湯布院と大分市のちょうど中間に位置し、庄内の自然と食の魅力がぎゅっと詰まったお店です。

今回、建物自体もリニューアルされ、内装もガラッと新しく生まれ変わりました。

私たちの制作したサイトでも、その新しい空気感を感じていただけるよう、イラストを多く取り入れ、やさしくあたたかなデザインで表現しています。

さらに、「地域の人と観光客をつなぐ場所にしたい」「ここを拠点に庄内・由布市を元気にしたい」という代表・小畑様の想いも、随所に込めています。

荒金ふとん店

大分県別府市で創業70年以上の歴史を持つ、ふとん・寝具の専門店「荒金ふとん店」様のWebサイトを新規制作いたしました。

地域の常連客に長年親しまれてきた店舗ですが、近年は若い世代への認知拡大や、LINEや電話での相談をもっと気軽に受けられるようにしたいというご要望から、Webサイトの立ち上げをご依頼いただきました。

ヒアリングを重ねる中で、お店の信頼感や職人らしさ、やさしい接客の雰囲気が伝わるようにデザインを設計。モノトーンを基調に、余白を活かした落ち着いたトーンで仕上げました。

布団リフォームや打ち直しなど、「何ができるか」が一目でわかる構成にし、スマートフォンでも閲覧しやすいレスポンシブ対応としています。

さくら酒店

国内外の日本酒ファンと海外バイヤーをつなぐ、さくら酒店様の「輸出専用サイト」をWebflowで新規構築・公開しました。バイヤーの方が必要な情報に素早く辿り着けるよう、情報設計と多言語対応を土台から再設計しています。

プロジェクト概要

  • クライアント:さくら酒店 様
  • 目的:海外バイヤー向けの輸出事業を加速するための専用サイト新規構築
  • 技術:Webflow
  • 対応言語:英語を中心に多言語化

背景と課題

旧サイトは国内向け前提で、輸出に必要な情報整理や多言語対応が不足していました。海外バイヤーが「商品情報」「蔵元情報」「お問い合わせ」へ迷わず到達できる導線と、継続運用しやすいCMS設計が求められていました。