明治学園/APU研修3日目に弊社代表 渡部が登壇しました

2024年8月8日、明治学園中学校・高等学校による「APU研修【異文化体験は未来の扉を開く鍵】」3日目のプログラムにおいて、バナナラボ合同会社代表 渡部カディール裕就が特別登壇いたしました。
当日は午前・午後を通じて多様な体験が用意され、生徒たちは留学生リーダーのプレゼンテーションを聞き、班で「ブルームボール」を作成するなどの協働活動に励みました。
後半のセッションでは、NPO法人「みんなの教室」代表 高部春菜さんと共に、渡部代表が登壇し「ロールモデル」に焦点を当てた対話を行いました。渡部代表は、ご自身のキャリアや取り組んできた挑戦、高齢・障がいへの配慮を含むウェブアクセシビリティの視点などを語り、生徒たちに具体的な人生のヒントを届けました。
研修終了後の振り返りでは、生徒たちから「いつも以上にポジティブな言葉が飛び交った」との声もあり、3日目の充実ぶりが明らかとなりました。
バナナラボは、今後も教育機関・地域企業・多様な現場と協働しながら、デジタルと人的な視点を組み合わせた支援を進めてまいります。


