高校生と地域産業をつなぐアプリ「リンクスチュード」の試験運用が 大分合同新聞にて紹介されました

バナナラボ合同会社(本社:大分県別府市、代表:渡部カディール裕就)は、日本文理大学付属高校(大分県佐伯市)、有限会社メディア総研(大分市)と連携して進めている高校生と地域産業をつなぐアプリ「リンクスチュード」の試験運用について、2025年12月25日付の大分合同新聞にて紹介されたことをお知らせいたします。
本取り組みは、地元を知り、愛着を持ち、将来的に地域で働く選択肢を広げることを目的とし、高校生と地域の事業所がデジタルを通じて自然につながる仕組みを構築するものです。
試験運用では、アルバイトとインターンシップを組み合わせた「バイターン」を活用し、生徒が事前にアプリを通じて地域事業所へ申請し、担当者との面談を行いました。これにより、仕事の魅力を知る機会の創出や、評価・調整プロセスの効率化が期待されています。
バナナラボは本プロジェクトにおいて、アプリの設計および仕組みづくりを担当し、教育現場と地域事業者の双方が無理なく利用できるユーザー体験の設計を行いました。
今後もバナナラボは、教育・地域・産業の現場に寄り添いながら、デジタルの力で人と人がつながる持続可能な仕組みづくりに取り組んでまいります。




